こんにちは！
名古屋市中川区に拠点を置き、保温工事や板金工事などを手がける三岐保温工業株式会社です！
「本工事や断熱工事の役割って何なの？」
このような疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで今回は、「生活を守る保温・断熱・板金工事の大事な役割」をテーマに設定し、具体的なご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください！
どんな役割があるの？
オフィスビルやマンションなどで冷暖房を使うときのことを考えてみましょう。
冷えた空気や暖められた空気は、ダクトなどを通って個室に運ばれます。
もしも保温工事を行っていなければたちどころに温度の変化が起こってしまい、部屋を暖める、冷やすという本来の目的が果たせなくなります。
そうなると、光熱費などに多大なる影響が出てしまいます。
また冬場に保温工事の為されていない建物で暖房を使ったとしましょう。
ダクトに結露が発生することによって、しみやカビの発生、ダニの繁殖、建材や基礎の腐食など、多くの問題が発生してしまう可能性があります。
このように保温工事や断熱工事には、大きな役割があるわけです。
一方、断熱材を保護するための板金工事にも大きな役割があります。
グラスウールやロックウールなどの断熱材は衝撃や紫外線に弱いため、板金工事（ラッキング）によって金属でコーティングして保護します。
板金工事よって保温性がさらに高まりますし、耐候性を高めることが可能です。
メンテナンスの重要性
断熱材を守るための板金工事ですが、経年による劣化は免れません。
金属の腐食などが見られた場合には、メンテナンスが必要です。
長期間、放置してしまうとせっかくの保温効果が減少してしまうため、定期的な検査を心がけましょう。
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名古屋市に拠点を置き、東海三県において保温工事などを手がける弊社では、新規スタッフを必要としております。
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