こんにちは！
名古屋市中川区を拠点に、設備の保温工事や断熱工事を手がけている三岐保温工業株式会社です。
弊社は、業歴25年以上の代表を筆頭に東海三県でさまざまな設備の工事に携わってまいりました。
気体や液体の温度を保ち、目的の場所へと届けるために必要な保温・保冷工事には、弱点があることをご存じでしたか？
今回はそんな保温・保冷工事の弱点を補う板金工事についてご紹介いたします！
保温・保冷工事をご検討中の方や、板金工を目指している方などはぜひ参考にご覧ください。
保温・保冷工事の弱点は何？
保温・保冷工事では優れた断熱材を使用しているのですが、断熱材には「水や湿気に弱い」という弱点が存在します。
野外の配管設備などについては雨水が断熱材に影響を与えてしまいますし、屋内の場合でも環境によっては結露がひどく、湿気の影響を受けないともいえません。
断熱材が湿気や雨水の影響を受けると本来の保温・保冷効果を発揮できなくなるので、少しの雨や湿気なら問題ないと甘く見ずにしっかりと対処していく必要があります。
断熱材を守る板金工事とは？
そんな断熱材を雨や湿気から守るために役立つのが板金工事です！
板金工事と一口にいっても種類はさまざまですが、亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・アルミニウム・ステンレスなどをハゼ組みと呼ばれる工法で取り付けていきます。
この工事では配管などの形状に合わせて資材を折り曲げ、丁寧にコーティングしていかなくてはならないため、職人の高度な技術が求められます。
省エネ・エコを意識している時代では、保温・保冷工事だけでなく板金工事も必要とされるので、板金工としての技術をお持ちの方は今後も重宝されるのではないでしょうか。
需要も申し分なし！板金工を目指しませんか？
保温・保冷工事の弱点を補う板金工事についてご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では、ただいま保温・保冷工事、板金工事に携わってくださるスタッフの方を募集しております。
板金工は今後も需要が高まる注目度の高い仕事の一つです。
弊社の仕事には未経験から挑戦でき、能力の高い方であれば年に1回昇給のチャンスがございますので、何年かに一度の昇給の機会を待つ必要はありません。
施工方法を覚えたり慣れるまでは大変なことももちろんありますが、今後も注目度の高い板金工の技術を身につけてしまえば将来も安泰ですよ。
興味がある方はぜひ求人へと奮ってご応募くださいね！
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
